その米粉麺を使って、山武市のレストラン、味処がメニュー開発をしてくれました。
山武市商工会が中心となり、米粉麺のメニューを「グルメマップ」に掲載しました。
どんなメニューになったのか、実際に訪ねてみることにしました。
その第1回目の探訪先レストラン「蓮味(はすみ)」に行ってきました。
蓮味は山武市の特産品を販売している、道の駅「オライはすぬま」に併設されています。
地元の新鮮な鰯を使ったイワシ丼が人気ナンバーワンのレストランです。
九十九里の郷土料理「なめろう」もあります。
最近少なくなってきたといわれているツバメの巣がたくさん軒下にありました。
親鳥が餌を運んでくると黄色の大きな口が「私も~」といっせいに開きます。
山武市にいつまでも残しておきたい風景ですね。
「米粉麺のメニューありますか」とたずねると、メニューには載せていませんができます、と言ってくれたので早速注文。
少し時間はかかったけど、味は海に近い蓮沼らしい海の幸がたっぷりの、シーフード仕立てのスープパスタに仕上げてくれていました。
米粉のシーフードパスタ |
ご覧の通り、エビ、イカ、アサリの具たくさんで、シーフードのだしが美味しいスープパスタでした。
ごちそうさま!!
★★★★★(星5つです)
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