月夜の美しい昨夜、ピザ窯プロジェクトは、「闇ピザの一夜」を開催しました。
ピザの味を楽しむこともさることながら、海からの涼しい夜風と、月を背景に飛行機が横切る夜景は、残暑厳しい一日の疲れを癒してくれました。
「夜の庭」 もおつなものです。
今では数少なくなったビアガーデンを思い出しました。
今夜のピザは、
・竹輪もピザにするとこんなにバージョンアップできるのか!「和風ピザ」←写真取り損ね
・ちりめんじゃこで海気分。「これも和風ピザ」
・トッピングシンプル「すっぴん美人ピザ」
・ピザの王道「マルゲリータ」←写真取り損ね
の4種。
闇ピザの強みは、作る人も、食べる人も「仕上がりの見た目はあまり確認できないところ」でしょうか。
反対に味勝負というところもあります。
今回は米粉1:小麦粉2の割合で生地を調合。
ピザ窯の威力は余熱であっという間(約2分ぐらい)でピザが焼きあがり、ピザクレスト(ピザ皮)がカリカリ、クリスピーに焼きあがりました。
皆さんから小麦粉オンリーのピザと米粉配合のピザの違いをコメントしてもらいました。
生地の焼きあがりのカリカリ感が違うかも…。
このカリカリ感は米粉ならではのクリスピー食感ではないでしょうか。
焼く時のフォイルが生地にくっつく。
生地をのせる前にフォイルに米粉を振りかける、少し問題解消。
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後は皆さん食べることと、飲むこと、飛行粉の騒音に関するコメントに専念。
途中からピザ釜の下地の板が燃え始め煙がモクモク!
元消防団員大活躍で鎮火。
まあ、いろいろありますよ。
この「闇ピザの一夜」体験では、
★夜の飛行機の騒音状況が確認できたこと。
★夜空の美しさ。
★夜風の心地よさ。
★何気ないおしゃべりの夜の癒し。
を満喫できたことです。
グレープジュース差し入れの「Ushimaru」さんありがとう!
ピザ焼き職人に昇格の松尾君 おめでとう&ありがとう!
ピザ厨房担当 塚本さん ありがとう!
ピザ窯担当の皆さん ありがとう!
「ピザ窯・パン窯の作り方」のムックブックドネーションの山本さん ありがとう!
次回は中秋の名月(今年は9月30日日曜日)開催を目標にします。
決まり次第このブログで周知します。
ピザ窯を中心に、季節のうつろいと山武の食、出会いと多様な変化を愉しみましょう。
この楽しみに参加希望の方はいつでもWELCOMEです。
下記まで遠慮なく連絡してください。
ピザ窯プロジェクト 事務局
080-5055-5693 (櫻田)
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