2012年8月30日木曜日

闇ピザの一夜

月夜の美しい昨夜、ピザ窯プロジェクトは、「闇ピザの一夜」を開催しました。

ピザの味を楽しむこともさることながら、海からの涼しい夜風と、月を背景に飛行機が横切る夜景は、残暑厳しい一日の疲れを癒してくれました。

「夜の庭」 もおつなものです。

今では数少なくなったビアガーデンを思い出しました。

今夜のピザは、

・竹輪もピザにするとこんなにバージョンアップできるのか!「和風ピザ」←写真取り損ね

・ちりめんじゃこで海気分。「これも和風ピザ」

・トッピングシンプル「すっぴん美人ピザ」

・ピザの王道「マルゲリータ」←写真取り損ね

の4種。





闇ピザの強みは、作る人も、食べる人も「仕上がりの見た目はあまり確認できないところ」でしょうか。

反対に味勝負というところもあります。

今回は米粉1:小麦粉2の割合で生地を調合。

ピザ窯の威力は余熱であっという間(約2分ぐらい)でピザが焼きあがり、ピザクレスト(ピザ皮)がカリカリ、クリスピーに焼きあがりました。

皆さんから小麦粉オンリーのピザと米粉配合のピザの違いをコメントしてもらいました。

生地の焼きあがりのカリカリ感が違うかも…。

   このカリカリ感は米粉ならではのクリスピー食感ではないでしょうか。

焼く時のフォイルが生地にくっつく。

   生地をのせる前にフォイルに米粉を振りかける、少し問題解消。

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後は皆さん食べることと、飲むこと、飛行粉の騒音に関するコメントに専念。


途中からピザ釜の下地の板が燃え始め煙がモクモク!

元消防団員大活躍で鎮火。


まあ、いろいろありますよ。


この「闇ピザの一夜」体験では、

★夜の飛行機の騒音状況が確認できたこと。

★夜空の美しさ。

★夜風の心地よさ。

★何気ないおしゃべりの夜の癒し。

を満喫できたことです。


グレープジュース差し入れの「Ushimaru」さんありがとう!

ピザ焼き職人に昇格の松尾君 おめでとう&ありがとう!

ピザ厨房担当 塚本さん ありがとう!

ピザ窯担当の皆さん ありがとう!

「ピザ窯・パン窯の作り方」のムックブックドネーションの山本さん ありがとう!


次回は中秋の名月(今年は9月30日日曜日)開催を目標にします。
決まり次第このブログで周知します。


ピザ窯を中心に、季節のうつろいと山武の食、出会いと多様な変化を愉しみましょう。


この楽しみに参加希望の方はいつでもWELCOMEです。

下記まで遠慮なく連絡してください。

ピザ窯プロジェクト 事務局
080-5055-5693 (櫻田)















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